About
Wataru Takeyama
武山 和
Founder & CEO, SHISEILABO Inc.
建築・デザイン・認知心理学を背景に、創造性とデータサイエンスを掛け合わせ、企業の本質的な価値を引き出すマーケティングとブランドづくりを実践しています。
Profile
会社概要
- 代表者
- 武山 和 / Wataru Takeyama
- 会社名
- 株式会社SHISEILABO
- 所在地
- 山形県山形市松波
- 設立
- 2015年2月9日
- 組織構成
- 役員2名、顧問2名、エグゼクティブパートナー3社、業務委託20名超
- 学歴
- 山口大学(建築・デザイン・認知心理学)
- 事業領域
- マーケティング・プロダクト開発・採用ブランド開発・データ活用・AI研修・ソーシャルデザイン
Story
学生時代から、起業まで。
建築と認知心理学を学んだ大学時代、アジア一人旅、山形への移住が、いまの事業のかたちをつくっています。
Q学生時代やこれまでの経歴は、現在の事業にどのように活きていますか?
山口大学で建築、デザイン、認知心理学の基本的な概念を学んだことは現在の事業や仕事にとても大きな影響を与えています。都市計画学で学んだことは、都市景観や都市の構成システムを把握してから顧客を考える思考を司っています。建築計画学は住空間やオフィス空間などで人が快適に過ごすための基本的な考えのベースになり、建築意匠設計を学んだことで人間の行動環境の基礎を考えることができます。
同時に、バウハウスの歴史からデザイン、特に3Dデザインや色彩デザインを大学で学んだことは今のデザインや設計の仕事に直接的な影響を受けています。さらに、人を考えるマーケティングの基礎として認知心理学を学んだことはとても大きいです。
四年制の国立大学で一般教養科目として、文化人類学や哲学、地学、政治学や歴史学など幅広く学んだ経験が今の事業の広がりとクライアントの世界観の把握に生かされています。
Q起業を志したきっかけと、SHISEILABO を立ち上げた背景を教えてください。
「起業を志した」という大それたものではなく、世界を知らない高校生の頃から自分で仕事をつくりたいと考えていました。山形に移住したことをきっかけに地方と都市のギャップの問題を考えはじめ、社会が良くなる仕事をつくりたいと考えて25歳のころ会社を作りました。
20歳の頃初めてアジアの一人旅をして、世界には様々な人種や考え方の人がいること、同じように人生を模索する同世代の韓国人やタイ人がいることを知ったことで視野が広がり、海外の友人ができたことも会社を立ち上げて自身で仕事をつくる原動力として大きな経験だと思います。
Q成長を続けるために、若手のうちから意識すべきことはなんでしょうか?
成長の定義は人それぞれですが、私はあえて「成長を意識しないこと」が大切だと考えています。目の前のことに集中し、工夫を重ねる。すると、今日できることが昨日より一つ増えていく。それが結果としての成長です。
相手がいるならば、その期待を超えることを一生懸命考える。そうすれば、道は自然と続いていきます。やりたいことがあったらやってみる姿勢と好奇心を大切にしています。
個人的には毎日欠かさず英語の勉強をしています。AI でライブ翻訳機能などを活用するにしても、少しでも英語が話せるとビジネスの機会も人との出会いも増えますし、言葉を使って人と会話するということに価値を感じています。
Qモチベーションを高めるために、日頃意識されていることがあれば教えてください。
モチベーションを、仕事の動機や活動の動機と言い換えるなら、小さなことでもいろんな分野に興味を持って、「もっとよくするには?」と自問するようにしています。世の中の問題も自分の言葉に変換することで、自分ごとになるからです。
また、自分の仕事に対して、「誰に貢献できるか?」という具体的な相手を設定することが多いです。クライアントや顧客、パートナー、子供、家族、友人など。自分の作業や仕事が誰かに貢献しているイメージを持って時間を使っています。
Philosophy
大切にしている言葉と、信念。
「形態は機能に従う」 — ルイス・サリヴァン
「不易流行」 — 松尾芭蕉
Q座右の銘や、大切にしている言葉はありますか?
大学時代デザインの講義で出会った米国の建築家ルイス・サリヴァンの「形態は機能に従う」という言葉、それから「不易流行」、この2つを大切にしています。
サリヴァンの言葉は、デザインの本質を突いています。見た目の美しさより、機能や目的こそが形を決めるべきだという考え方です。一方、松尾芭蕉が俳諧の精神として説いた「不易流行」は、変わらない本質を守りながら、時代とともに変化することを恐れないという教えです。
この2つは、実はとても近いところを指していると思っています。「形態は機能に従う」とは、時代や文脈が変われば求められる機能も変わり、それに伴って形も変わっていくべきだということ。つまり流行の部分です。しかし、「機能に従う」という設計思想そのものは揺るがない、それが不易の部分です。
変えていいものと、変えてはいけないものを見極める。その両眼を持ち続けることを、この2つの言葉が教えてくれています。
Q経営者として「これだけは譲れない」と考えている価値観や信念は?
自分自身に問い続けること、質問を大切にすること。また、自分も含めてチャレンジしている人の力になれるように意識して行動しています。
それから、できるだけカテゴライズしないこと、or ではなく and で考えること。さらに、資産や既存の能力などいま持っているもので判断せずに、どんな価値をなぜ届けているかという提供しているものや今後提供できる価値で判断することを心がけて、人付き合いをしています。
誠に至るという「至誠」の精神も大切にしています。小手先の成果より、本質的な課題に向き合い挑戦を続ける姿勢や視点が長期的な信頼になると考えています。信頼関係をつくるために上下関係を取り払う関係性を理解していただけるパートナーとお付き合いすることが多いです。
QSHISEILABO で働く仕事のやりがいは?
世界を独自の視点で捉える能力が養われると思います。当社では「成功」という言葉を使わない文化があります。「成功」ではなく「挑戦」を続けることで恐れずに動けるというスタイルです。
クライアントの変化を間近で見られる環境と、グローバルな視野で仕事ができる点、アートとビジネスを考える文化などが、この会社やチームの醍醐味です。
SHISEILABO
想像以上を、創造で。
至誠に至る場所として、専門性を研究し続けるラボラトリ。カワセミの精度と鮮やかさを核に。
QSHISEILABO が創業された経緯を教えてください。
株式会社SHISEILABO は、吉田松陰が座右とした「至誠」、すなわち「誠に至る」という精神を研究する場所としての意味を込めています。僕自身バックグラウンドがないですし、一番の強みが専門性がないことですので、多種多様な分野で専門性を研究し続ける場所として会社を立ち上げました。
2015年創業時は何のスキルも経験もありませんでしたが、IT のスキルや知見を積み上げる必要があると感じて宿泊施設の紙の予約台帳を一件ずつ電子化する(入力する)ところから自分たちのスキルを身につけながら学び、仕事をつくり始めました。
Q企業名「SHISEILABO」とブランドアイデンティティに込めた想いは?
ロゴではありませんが、ブランドアイデンティティとしてカワセミを使っています。カワセミは水面を高速で飛び、一点に狙いを定めて飛び込む、そのブレない精度と、鮮やかな美しさが、私たちの仕事のイメージと重なります。無駄なく本質を射抜く、そんな姿勢をブランドの核に置いています。
QSHISEILABO の理念を教えてください。
仕事は楽しいもので、本質的には人生を豊かにし、自分たち自身の生活の質を高めるものと捉えています。5年先も10年先も、AI やデジタル技術や最新ツールなどの小手先の手法にとらわれず、本質的な価値を追求するクライアント、エリア、人とさまざまなコラボレーションを実現し、社会の構成システムのアップデートにポジティブに貢献することが私たちの理念の根底にあります。
Q理念やビジョンに込めた想いと、具体的な取り組み内容は?
地方都市、大都市という枠組みの世界設計では、経済が先行してしまい自然景観や文化的な価値が失われてしまいます。具体的な取り組みの一例として、企業がもつデータを分析し、活用設計を行い、社会のために役立てるという仕事があります。
データを最大限に活用することで、視覚的な広告や経済活動が相対的に減少し、自然景観と人間の活動エリアを地方(田舎)と大都市という枠組みで考えることのない、新しい価値観を創出できると考えています。
Q「想像以上を、創造で。」というコンセプトには、どのような哲学が込められていますか?
クリエイティビティとは、想像力や期待を超えることにつながると考えています。また、私たちにしかできないことは何か? を考えるヒントを与えてくれます。クリエイティビティを用いて相手(パートナーのみならず、エンド顧客)の想像を超えることで、信頼関係を構築していく仕事のやり方が私たちのスタイルです。
Practice
創造性 × データサイエンス。
マーケティング、プロダクト開発、採用ブランドの3領域を、一気通貫で。
Marketing
短期的な成果のためのパフォーマンスマーケティングと、長期的なブランドエクイティを積み上げるブランドマーケティングを同時に実装。長期的なブランドパートナーとして並走します。
Product
化粧品・アパレル・モバイルアプリ等のプロダクト開発を、要件定義からデザイン、開発まで支援。マーケティングの専門知識を用いた一貫した市場投入が独自性です。
Recruitment Brand
2026年から注力。ミッション・ビジョン・コンセプトを定義し直し、コピーを開発、繋がりたい人を言語化することで企業のリブランディングを行います。
Q「創造性×データサイエンス」の融合は、どのようにプロジェクトに活かされていますか?
事業を通じて大きく2つのことをしています。
一つは社内のアプローチとして、データ分析・データ設計・データ活用において、目的設定や活用設計、AI や Python の利用方法に創造的なアプローチをしています。例えば美容院の顧客販売データを分析する目的として、一般的には集客のための費用対効果の高い広告配信の精度を高めることに利用しますが、当社ではさらに、顧客の行動を捉え直し、顧客が本当に必要としている新規サービスや新規ブランドの立ち上げのためにデータを活用します。
2つ目は企業向けの AI ワークショップです。自社のデータを AI で分析するワークショップでは、利用する人間の視点の重要性をお伝えします。建設会社向けのワークショップでは、Claude、ChatGPT、Gemini を使う前に、「過去の施工実績データを分析することで何を実現したいのか?」というテーマで、個人個人の視点で「見積りをもっと簡単にしたい」「より良い空間提案をしたい」など、データを分析することで得られるポジティブな世界をイメージしてもらうことを大切にしています。
Qサービスの独自性、差別化ポイントを教えてください。
戦略から制作・開発・広告運用まで一気通貫で担える点が最大の強みです。バラバラな外注先をつなぐのではなく、一つのチームとして伴走するので、ブレない一貫性を保ちながら動けます。また、数字やペルソナだけでなく、建築学をベースに生活者の感情や行動の文脈まで掘り下げてから戦略を設計する点も、他社とは大きく異なります。
当社は個人事業主など業務委託者とミッションやフィロソフィーやビジョンでつながっています。毎月の報酬が前提の契約でつながっているというよりは、クライアントや社会課題を解決するパートナーとしてクライアントに適したチーム編成を行っているところが当社独自のアプローチと言えるかもしれません。
外部、内部、所属、雇用という枠組みではなく私の周りには謙虚なプロフェッショナルが多いので、そこが一番の差別化ポイントかもしれません。
Q独自手法「ログライン」とは何でしょうか?
ブランドの本質を「一行」に圧縮するのがログラインです。映画の脚本技法から着想しており、ビジネスでも利用できるものです。「主人公が、どんなハードルを乗り越えて、何を達成するか」を一文で言い切ることで、社内のコミュニケーションもクリエイティブの方向性もすべて揃います。
ログラインのワークショップでは、誰もが知っている企業のログラインを考えることから始まります。例えば、マクドナルドのログラインは「忙しくて食事に時間をかけられない顧客が、早いけれど雑で冷たいというファストフードへの不安を乗り越えて、短時間で安心して食事を済ませる話」。ケンタッキーは「家族や特別な日の食事を探している顧客が、ファストフードは『軽食』という固定観念を乗り越えて、イベント性のある食卓の主役を実現する話」。モスバーガーは「安心できる食材を選びたい顧客が、早さと安全性は両立しないという不安を乗り越えて、国産食材を納得して食べられるファストフード体験を得る話」。
同じ業界でもこれだけ言葉にすると違いが生まれ、どこに強みを持っているかが共有できます。これと同じように、企業ごとのログラインを定義することで自社のブランドが世の中でどんな価値を持つかが明確になります。ログラインは、ブランドやサービスや企業が立ち戻る場所になり、ブレない軸になります。
Qクライアントに最も大きな変化をもたらした事例があれば。
営業会社からマーケティング部門を作りたいんだけどどうしたら良いか? といった相談がとても多いのですが、多くの依頼者は目先の問い合わせや受注などを成果指標として「3ヶ月で実績を出したい」と言います。マーケティングで認知を増やし、相談される機会を増やし、良い魅せ方をすれば確かに実績を獲得することはできるので、いわゆる「バズらせる」といったデジタルマーケティング会社が良くやる手法で、一時的な成果を上げることは可能です。
ですが、私たちは会社やブランドの核となる部分をブランディングしながら成果を上げるため、自走した時にも選ばれ続けるブランドを生み出すことが可能となり、結果的にマーケティング部門が設立されることにつながっていきます。
具体的な社名は控えますが、「何を売っているか」は分かるのに「なぜ選ばれるのか」が言語化されていなかったクライアントと伴走した事例では、ログラインとミッションとビジョン、顧客インサイトの整理から始め、ブランドポータルを内製化した結果、問い合わせの質と量が大きく変わりました。
Q「伴走型パートナー」として支援する際に、特に意識されていることは?
答えを渡すより一緒に課題を発見することを大切にしています。課題設定がずれていると、どんな施策も的外れになりますし、課題を自社で特定できない企業はいずれ衰退してしまいます。まずは、最初のヒアリングから、何が課題なのかを見極めて作成する質問の深さにとても時間をかけています。
また、クライアントのみならず業務委託者とのパートナー関係も重要です。仕事に対する哲学やビジョンでつながるパートナーを少しずつ増やすことも大切なポイントになります。
QSHISEILABO を運営する上で大切にされていることは?
仕事は本来、楽しくて人生を豊かにするものという信念です。クライアントにとっても、スタッフにとっても、その実感がある状態をつくることが健全な組織の証だと思っています。志のある若いマーケターやエンジニアに仕事のスタンスや個人の視点が大切であることをお伝えすることも、私たちができる価値提供で大切な業務の一つと考えています。
おそらく当社はミーティングの頻度が多くありません。僕自身、どんなに忙しくても1日にスケジュールするミーティングは多くて3件と決めています。ミーティングの一番の目的は相手とのコミュニケーションや相手を理解することと考えていますので、相手に失礼のないように余裕を持って向き合うスタイルと考える時間の確保を大切にしています。
ミーティングを1日に最大3件という独自ルールは僕の周りの経営者にも直接お勧めしています。そうすることで、メールやチャットの返信が遅くても3時間以内にはできますし、時間に余裕を持つことでパフォーマンスを最大化できる環境をつくることができます。
Qこれまで直面された困難や課題、それをどう乗り越えてきましたか?
2015年の創業時から会社としてのポジショニングや魅せ方を問い続けてきました。規模を大きくしない少数精鋭でい続けることや、社会の構成システムとしての会社のあり方を問い続けることなど、一般的な会社の目指す姿とは異なるミッションで会社を経営し続ける信念を軸にすることを忘れずにいます。
総合的に戦略、戦術、開発、プロモーションを担える会社であることが、かえって伝わりにくい、という壁にも直面しました。2022年頃よりサービスの魅せ方を絞って言語化し直すことで少しずつ信頼が積み上がっていきました。
Q「顧客・生活者を主人公とする」という考え方は、どうサービスに反映されていますか?
当社のほとんど全てのサービスでその視点を持って仕事をしています。当社は社会の構成システムの中で文化や良質な商品を必要な顧客に届けることを価値としています。パートナーの戦略設計の出発点でも、常に「生活者がどんな一日を過ごしどんな感情で商品やサービスを決断するか」を考えます。
データはその仮説を検証するためのもの。企業視点から逆算するのではなく、生活者の物語に企業が寄り添う設計を常に心がけています。
Qどのような方に SHISEILABO のサービスを届けたいですか?
全国の中小企業の経営者、役員の方に当社を使ってもらうことで社会がよりよくなると考えています。中小企業の中でもマーケティング部門が存在しない企業や、マーケティングを丁寧に内製化していきたいと考える経営者との相性が良いです。また、採用をブランドにしたいと考える企業や創業間もないベンチャー企業などに、費用対効果の高いサービスが提供できています。
「何となく選ばれる状態」から「理由があって選ばれる状態」を生み出したいと考えている経営者や事業責任者がいらっしゃいましたら、ぜひ当社をご活用ください。価格競争から抜け出したいと感じている商品やサービスを保有する企業とも一緒に仕事がしたいです。
マーケティング部門のない中小企業の経営者に社外マーケティングパートナーとして、マーケティングやブランドづくりのアドバイザーとして活用いただくケースが、最初の接点としてうまくいくケースが多いように思います。
Vision
スモールグローバルカンパニーへ。
規模を大きくするより、世界のどこでも通用する質の高い仕事を続けられるチームでいたい。
Q今後の事業展開や、新たに挑戦していきたい領域は?
事業展開としては、AI 活用とブランド戦略の融合はさらに深めていきます。暗黙知を形式知化する動画インタビューサービス、採用ブランド構築、AI を活用したシステム開発など、社会の変化に合わせて必要なサービスを提供できるように準備を進めています。
「空庭」を軸に教育領域への還元も続けていきたいと考えています。地方企業の海外進出支援も、引き続き注力していく分野です。
個人的には、2025年から小説を執筆しています。事業を通じて養った考え方や、日常の業務プロセスではどうしても言葉にできない想いなどを小説を通じて世界に展開していこうと考えています。また、アート活動にも注力しており、日本文化をデジタルアートで表現しています。AI 時代にアート活動を深めていきたいと考えています。
Q5年後、10年後に SHISEILABO をどんな企業へ?
採用難のなかで企業に活用してもらうだけではなく、個人事業主が増えていく中で、個人に採用される企業として世界中からオファーがくるような会社の姿をイメージしています。
スモールグローバルカンパニーという言葉通り、規模を大きくするより、世界のどこでも通用する質の高い仕事を続けられるチームでいたいと考えています。利益の最大化より、個人とチームの継続的な成長、クライアントパートナーの利益を大切にした組織でありたいと思っています。
2031年頃には温泉施設を活かした日本文化を伝えるオフィスを国内に構える予定です。宿泊機能、レストラン機能、デザインスタジオ、実験室、研修工房、体験施設、アート空間を併設したエリアを設計しているところです。
Q今後3年間で、マーケティングやブランディング領域にどんな変化が起こりますか?
本質的な思考をもち、行動力に優れたマーケターだけが生き残っていくと思います。AI によって量の問題はほぼ解決されます。その分、「なぜそのブランドでなければならないか?」という本質的な問いの価値がより高まると見ています。ブランドの核がないまま量だけ出しても消費者には届かない時代が、すでに始まっています。